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カプチーノ リフレッシュ計画

先日リフレッシュの見積もりを取ったが、来週月曜日に入庫予定。

それはさておき、フロントのバンパー埋め込みのウィンカーが球切れ。急に点滅が速くなった。帰宅してから暗い中でウィンカーを外してバルブを取り出した。暗くてネジが見えなくて外し方が分かりにくかったが、分かれば簡単。バルブを買わなくては。

いろいろと問題が出てくるが、出来るだけ交換等で対処していきたい。どんどん交換していったら、元からの部品が無くなってしまうかも。

不調の再現が不調

カプチーノのエンジンが、アクセルを一気に踏み込んだ時に5千回転くらいで2、3回引っかかることがある。来月車検のため、その時に整備してもらおうと、車検の予約をしている店に様子を見せに行った。説明だけでは分からないので、メカニックが助手席に乗り、私が運転して不調を再現することにした。普段運転していてもたまに出るくらいの症状なので、再現自体が難しい。やはり、普通に加速しただけでは症状が出なかった。何度か加速を試みたが、なかなか出ない。コーナーの立ち上がりで出ることが多いので、それを試してみたが症状が出ない。負荷をかければ出るかもしれないと思い、上り坂で加速すると少し症状が出た。しかし、運転している私には分かっても、助手席のメカニックは気が付かなかったと言う。Uターンしてもう一度挑戦。しかし、高回転でシフトアップしていくと症状が出ず。一旦低い回転に落としてから加速すると症状が出た。今度はメカニックも分かったという。

で、さて原因は?メカニックもこれだという確信は持てない様子。だが、私からイグニッションコイルの劣化かディストリビュータの摩耗ではないかと言うと、そうかもしれないなぁということになり、両部品交換の見積もりを出してもらうことにした。イグニッションコイルかディストリビュータかどちらかだとしても、すでに17万km以上走っているので交換しておいても良いだろう。その見積もりは後日連絡してもらうことになった。なんだか頼りないが、新しい車ではなかなか出ない症状だろうから、メカニックもこのような経験はないだろうと思う。

それと、リアウィンドーの下枠の部分などアルミ部材の塗装が剥げていたり、ドアのウィンドー下のモールの部分の塗装が剥がれていたり、ドアとボディー側の合わさるゴムの部分の劣化による雨漏りがあるので、これらの塗装や交換の見積もりも作ってもらった。こちらはすぐに出してもらって、結構な値段になった。

まあ、これらをやってもらうつもり。結構金がかかる。新車を買うよりはずっと安いが。

たけとくんが弓道の試合で、団体3位、個人4位の成績を納めてきた。よっぽどうれしかったのか、かなりテンションが高かった。

真由太郎は今日が誕生日。たけとくんが「この成績が誕生日プレゼントや!」と言うと、「そんなもんプレゼントにはならん!」と真由太郎。後で、洋菓子を買ってもらっていた。

気になる車

会社からの帰り、交差点右折からの立ち上がりで、前にいたMINI Cooper Sを抜いた。足回りとかタイヤとか排気音が結構気合いが入ってそうな感じの車。次の交差点で信号が赤になり、隣にMINIが並んだ。もしかして勝負してくるつもりなのかもと思ったら、案の定信号青でフル加速してきた。こちらはまあ勝負してくるのなら受けるし、そうでなければ普通に前に出るしという感じでいたので、スタート前に回転数を上げてなくて一瞬出遅れたが(低回転でのトルクは低い)、その後はほぼ互角の加速。ただし、交通安全週間でもあり加速をストップ。しかし既に○○km/h、もう少しで○○○km/hというところまで出ていた。いかんいかん。MINIはそのまま加速して前に出て行った。ということで、○○km/hまではMINI Cooper Sとカプチーノ(若干?改)の加速性能はほぼ同じ程度かなという感じ。大抵の普通の車と勝負すれば勝負にならないくらい制限速度前にカプチーノが簡単に前に出るが、それが出来ないということはMINI Cooper Sは結構良い車だ。逆にいえば、1.6L、175psと善戦というのは0.66Lのカプチーノの性能はなかなかか。まあ、直線勝負というのは制限速度もあるのであまり面白くない。これまでにカプチーノが直線加速でかなわないと思った車としては、インプレッサやランエボはさておき、クラウンが結構速い。

MINI Cooper Sはちょっと気になる。小さくて(昔よりかなり大きくなったが)低いという点ではカプチーノに似ている。足回りがカチッと堅そうで、走りが楽しいような気がする。乗ったことはないが。かわいいし、おしゃれで、スパルタンな感じ。こういう感じの車は好き。しかし、価格は300万円くらいする。

しゅ~ん、ぷしゃぁ~!

通販で注文していたHKSスーパーパワーフローリローテッドが一昨日の夜届いたので、昨日の朝に取り付けた。5時に起きて、弁当作り等の作業を早く済ませ、明るくなってきた6時過ぎから作業を開始した。時間がかかると思って作り出した時間だが、10分もかからずに作業が終わった。事前にイメージトレーニングをしていたおかげか?ホースを切ることもなく、ぴったり収まった。

早速朝の通勤で走らせてみると、おぉ!走り屋の音がする!ブローオフバルブは純正のままだが、ブローオフの音がぷしゃ~っと響くではないか!

今回仕方なく(?)これに交換したのだが、こういうメンテをするたびに走り屋さん仕様になっていくなぁ。

妙にええ燃費

今日カプチーノの給油をしたら燃費が18.4km/L。このところ妙に燃費が良い。エアークリーナーに問題があるので(通販で注文したHKS スーパーパワーフローリローデッドがまだ届かないよぉ~)あまり吹かさないようにしているからかもしれないが、タイヤの転がりが良いような気がする。DUNLOP DIREZZA DZ101が良いのかも。あるいは、緊急措置のストッキング製エアークリーナーが良いのか?低速トルクが出ているように感じるが、気のせいか?

エアークリーナーが崩壊

エアークリーナー純正交換タイプのFET FORZA SU-02を久しぶりに洗おうと、・・・というのも、最近どうも吹けが良くなく5千回転くらいで引っかかる感じなので、エアークリーナーも見ておこうと考えたわけなのだが・・・、水で洗うと、ボロボロと崩壊していくではないか!あぁ~!

新しいのを買いに行こうとカー用品店に行ったのだが、事前のネットでの情報収集で危惧していた通り、在庫が無いではないか!

FET FORZAのカプチーノ用SU-02は製造中止となっていることは事前に分かっており、この手の純正交換タイプではトラストのエアインクスGTがあることは分かっていた。エアインクスGTは店に置いてあったが、カプチーノ用は置いてなかった。まあ、マイナーなので仕方ない。

ネットで買うしかないと、楽天で検索。結局、HKS スーパーパワーフローリローデッドのカプチーノ用を注文。純正交換タイプではなく、本体ごとゴッソリと交換することになる。でも、これならフィルターを交換するにしても、スーパーパワーフローリローデッド自体は汎用品なので在庫はあるはず。

ついでに、若干のパワーアップとレーシーサウンドが期待できる。

ああ、また走り屋仕様に・・・。

で、エアークリーナーが届くまでは、とりあえずボロボロになったFORZA(多少穴が空いている)を取り付け、このままだと崩壊した粉が出てくるのでストッキングを被せて取り付けた。しばらくゆっくり走ろう。

プレマシー車検

プレマシー5年目の車検。

ブレーキオイル、ファンベルト、クーラント、エアクリーナー、ブレーキパッドを交換。

エアクリーナーが真っ黒になっていた。社外品に自分で変えても良いのだが、走りを追求する車でもないし、まあ純正でええやろ。

ブレーキパッドは残り2ミリちょい。すぐに消耗するなあ。プレマシーはあれでまあまあコーナリングの性能が良いのだが、前輪の負担は大きいみたい。タイヤやブレーキパッドは前輪の消耗が激しい。

自分の運転について自己分析

先日、剣山に行った際、あるいは去年同じ道を通った際、全ての先行する車が道を譲ってくれ、先に行かせてくれる。先行する大抵の車はそれほどペースが遅いわけでもなく、こちらが車間距離を詰めているとかプレッシャーをかけているつもりではないが、どうしてだろうか?車もノーマル状態のプレマシーなので、速そうには見えないのに。

1つの理由としては、この道が結構険しいこともあり、ここに踏み居るドライバーはそれなりに洗練されている、行儀の良いドライバーだということがあるだろう。

だけどやっぱり自分が結構速いのかもしれない。自惚れるわけではないのだが。先行車がプレッシャーを感じてしまうのだろう。しかし、絶対に凄く速いわけがない。単なるプレマシーだし。とはいっても、狭くて険しい山岳路の場合、車の性能はあまり関係がない。いつ対向車が現れるか、コーナーの先がどうなっているのか分からないので、性能の良い車でも飛ばせない。案外、地元のトラックが速かったりする。ではどこで差が出てくるのか?

まずは集中力。ここの山道は40kmくらい続く。その間、対向車、歩行者、道幅、コーナリングスピードを絶えず気にしなければならない。自分で言うのも何だが、運転する時の集中力は結構持つ。まあ、コーナーが好きだということもあると思う。

対向車の発見には一番神経を使う。コーナーが連続している時はいくつか先のコーナーも注意しておき、出来るだけ早く発見できるようにする。カーブミラーもしっかり確認する。カーブミラーがなければ無理をせず、慎重に曲がる。アウトインアウトといったセオリーはあまり通用せず、できるだけ早く対向車を発見できるラインを取る。体も左右に動かして早期発見に努める。対向車を発見した場合、どこですれ違うか、道幅のある部分、待避所ですれ違えるようにタイミングを合わせるとスムーズにすれ違える。単なるスピードの速さではなくて、要領の良さが必要。

最後はやはり運転の技術的な問題。これは説明のしようがないが、ブレーキのかけ方、タイミング、ライン取り、アクセルの踏み方、全て重要で総合的なバランスで決まってくる。頭で考えるものではないので、普段からの意識の持ち方と慣れの問題。断っておくが、こうやって書くとすごくアグレッシブな運転をしていると思うかもしれないが、急ブレーキや急ハンドルといった「急」のつく動作は、山岳路ではやらない。危ないし、集中力が続かない。同乗している家族が寝ることの出来るくらいの運転である。車の動作はG×時間で決まるので、Gが弱い分は時間で稼ぐ。その方が安定するし、安全で乗り心地がよい。

別にリスクギリギリのところで走っているわけではない。集落地などでは先行車よりも自分の方がペースが遅いことが多い。何が飛び出してくるか分からないからだ。リスクには敏感だと思う。

プレマシーのバッテリー交換・・・メンテナンス性悪すぎ

昨日の朝、会社についてケータイを見ると、妻から何度も電話が入っていた。何事かと思って電話すると、「エンジンがかからん」だと。バッテリーが上がったようだ。今から家に戻るわけにはいかないので、自動車保険のカーアシスタントサービスに連絡するように伝えた。とりあえずはブースターケーブルを繋いでエンジンをかけたのだが、バッテリーはもう寿命だとのこと。

ということで、本日、バッテリーを買ってきて、交換した。

プレマシー(TA-CP8W)、平成14年式。

しかしだ。なんだこのメンテナンス性の悪さは?まず、バッテリーはカバーで覆われていて、端子がむき出しになっていない。カーアシスタントサービスのおじさんも「なんじゃこれは?」と言っていたらしい。

Photo_11 で、まずはカバーを取り外さないと始まらないのでネジ(1と2)とナット(3)を外す。ネジは緩めるだけでなく、取り外してしまった方が良い。このネジの外側にツメになっている部分が残る。カバーを外す時に、このツメの部分が飛び出して外れるので、指で押さえながら外すことを勧める。(飛び出して車の下に落ちたツメの部品を拾おうとしたら肩を痛めた。四十肩か?)

バッテリーがむき出しになったら、固定しているネジと電極(マイナス側から外すこと)を外すのだが、このままではバッテリーは取り出せない。どうしてもエアエレメントのボックスが邪魔になる。したがって、エアエレメントのボックスを外しておこう。2箇所端子(4と5)が繋がっているので、これを取り外し、ツメ(6と7)を外して、エレメントのボックスを左側にどける。

これで無事にバッテリーが取り外せる。とはいえ、かなり狭いので持ちにくいし、重いので腰を痛めないように注意。

今回、80D23Lにした。標準は65D23Lなので、少しバージョンアップ。ホームセンターのオリジナル商品なので信頼性がちょっと不安。でも8千円台。カー用品店(J社)だと同様の商品で17000円くらいからだった。

バッテリーの端子はプラス側から取り付けること。あとは外した順番に取り付ける。1と2のネジは締め続けても終わりがない。下に下がればOKなのだと思う。

ところでこのバッテリーカバーだが、リコールであとから取り付けられたもの。だから「なんじゃこれは?」状態になっているのだ。